「トゥーン・リボルバー・ドラゴン」などの「決闘年代記 王国への船出」新報酬カード考察

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2017/8/29~2017/9/11に行われているイベント「決闘年代記 王国への船出」のガチャ報酬・エリア報酬で手に入る新カードの考察です。




イベント「決闘年代記 王国への船出」とは

決闘年代記 王国への船出

デュエルワールドやランク戦でデュエルし、ダイスのカケラを集め、双六を進める新形式のイベントです。
双六を進めると貯まっていくミレニアムコインで報酬ガチャを引けたり、双六の達成エリアに応じ、エリア報酬を獲得できます。
報酬には武藤遊戯の使用権や「クリボー」「ユニオン・アタック」などのカードが含まれます。

この記事では、ガチャ報酬・エリア報酬で手に入る新カードの考察をしていきます。

 

ガチャ報酬・エリア報酬で手に入る新カード

※カード名の横に()で点数をつけ、評価しています。(点数は1~10で、数字が大きい程高評価です。カード単体の強さ、汎用性、他のカードとのシナジーやコンボ性、対人戦での強さ、CPU戦での周回に利用できるかといった点から評価しています。)

※「ランプの魔精・ラ・ジーン」以外の通常モンスターは省略しています。

 

クリボー

「クリボー」(SR) (6)

<テキスト>
(1):相手モンスターが攻撃した場合、
そのダメージ計算時にこのカードを手札から捨てて発動できる。
その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

「クリボール」以来、2枚目の手札誘発型の防御カードです。手札誘発なので妨害されにくく、相手の不意をつけます。

0になるのは自分への戦闘ダメージだけなので、モンスターを守ることができません。そのため、基本的には「クリボール」に大きく劣ります。

「クリボール」に勝る点として、「増殖」「機雷化」による専用サポートが存在すること、「ライジング・エナジー」などによるダメージステップ時の不意打ちに対応できることが挙げられます。
また、「クリボール」と違い、相手モンスターを守備表示にしません。この点で一長一短ですが、守備表示にした方が良い場合が多いでしょう。

ちなみに同一チェーンで複数枚の「クリボー」を発動できます。「ダーク・ネクロフィア」の特殊召喚を狙う際などに役に立つことがあるかもしれません。

 

トゥーン・リボルバー・ドラゴン

「トゥーン・リボルバー・ドラゴン」(SR) (7.5)

<テキスト>
(1):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、
相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、
このカードは直接攻撃できる。
(3):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
コイントスを3回行い、その内2回以上が表だった場合、そのカードを破壊する。

今回の目玉カードです。

召喚酔いはありますが、効果は強力で、毎ターン確率で場のカードを除去できます。場のカードなら何でも良いので、「リボルバー・ドラゴン」より強力な効果となっています。

「トゥーン・ワールド」が場になくても召喚・反転召喚・特殊召喚でき、「トゥーン・ワールド」が破壊されても自壊しません。

そのため、「トゥーン・ワールド」に依存せず、活躍は「トゥーン」デッキに限られません。むしろスキル「三星降格」や「始皇帝の陵墓」を採用したデッキなどでの活躍が期待できます。「トゥーンのもくじ」でサーチも行えるので、このカードと「トゥーンのもくじ」(と「トゥーン・キングダム」)だけ採用する手もあります。

このカードが場にいれば、相手の「トゥーン」モンスターは直接攻撃できなくなるので、「トゥーン」対策にもなります。

トゥーンモンスターですが、「トゥーン」デッキは現状「トゥーン・キングダム」の耐性を利用した速攻がメインなので、このカードはあまり合いません。ミラー対策としては採用の余地があります。

スキル「三星降格」と組み合わせて使うのが最も有力でしょう。

 


一角獣のホーン

「一角獣のホーン」(SR) (6)

ステータスの上昇値は他の装備カードに比べ高く、守備力も上がります。

しかし、場から墓地へ送られると自分のドローロックをする効果を持ち、大抵の場合は、これが大きなデメリットとなります。

「ONiサンダー」シリーズを採用したデッキなど、モンスターが途切れにくい構成のデッキでは、ドローロックがメリットになる場合があり、活躍が期待できます。また、「エレクトロ軍曹」を主軸としたデッキなど、モンスターを守り抜くデッキならデメリットは比較的気になりません。

装備魔法なので、「名工―虎鉄」でサーチでき、「騎士デイ・グレファー」「ヴァイロン・オーム」「泉の精霊」でサルベージできます。

 

ランプの魔精・ラ・ジーン

「ランプの魔精・ラ・ジーン」(SR) (5)

悪魔族の下級アタッカーですが、守備力で「ギル・ガース」に劣ります。4枚目以降の「ギル・ガース」として使いましょう。

 

増殖

「増殖」(R) (4)

<テキスト>
自分フィールド上の表側表示の「クリボー」1体をリリースして発動できる。
自分フィールド上に「クリボートークン」(悪魔族・闇・星1・攻300/守200)を
可能な限り守備表示で特殊召喚する。
このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。

「クリボー」専用サポートです。

生成したトークンはアドバンス召喚以外のリリースか、壁などで使えますが、単体で機能せず、2枚消費で狙う価値があるかは怪しいです。また、「迷える仔羊」で済む場合がほとんどです。

現状、「機雷化」とのコンボを狙うくらいしか使い道がありません。

 

機雷化

「機雷化」(R) (5)

同じく「クリボー」専用サポートです。相手の場のカードなら何でも破壊でき、対象も取らないので、決まれば強力です。

「増殖」とコンボすれば相手の場を殲滅できますが、3枚コンボなので、揃えるのが大変で、「海竜―ダイダロス」の方が揃えやすいです。こちらの方が妨害はされにくいですが、このカードも「増殖」と同じく単体では機能しないので、事故要因となります。

「クリボー」とこのカードだけ採用するのも手です。

 

メサイアの蟻地獄

「メサイアの蟻地獄」(R) (4)

モンスター除去効果を持つ永続罠ですが、レベル3以下と対象範囲が狭く、発動がエンドフェイズと遅さが欠点です。リバースや特殊召喚に対応していないのも痛いです。

「ナチュル」「サイキック」「海」が主なメタ範囲でしょうか。

自分モンスターも破壊されるので、「ウォーム・ワーム」などとコンボできます。

今後、相手モンスターのレベルを下げるカードが増えれば、多少価値は上がるでしょう。

 

「決闘年代記 王国への船出」は新鮮で面白いイベントですね。ハイスコア周回の必要がないのも良いです。
それでは!







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