「エコーズ・オブ・サイレンス」R,N注目カードの評価と考察

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2017/8/31に新パック「エコーズ・オブ・サイレンス」が追加されました。「エコーズ・オブ・サイレンス」収録のレアカード、ノーマルカードの中から注目カードをピックアップし、評価と考察をしていきます。





カード考察・評価

※カード名の横に()で点数をつけ、評価しています。(点数は1~10で、数字が高い程高評価です。カード単体の強さ、汎用性、他のカードとのシナジーやコンボ性、対人戦での強さ、CPU戦での周回に利用できるかといった点から評価しています。)

ガガギゴ

「ガガギゴ」(R) (6.5)

攻撃力1850のバニラモンスターです。

「火炎木人18」と違い守備力が1000あるので、寝かされても「銀幕の鏡壁」で守れる可能性があります。
また、あちらは「海」で弱体化しますが、「ガガギゴ」はフィールド魔法で弱体化しません。

水属性モンスターなので、「伝説の都 アトランティス」デッキや「氷炎の双竜」デッキで活躍が見込めます。

 

アルティメット・インセクト LV3

「アルティメット・インセクト LV3」(N) (6.5)

<テキスト>
「アルティメット・インセクト LV1」の効果で特殊召喚したこのカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。
自分のスタンバイフェイズ時、フィールド上のこのカードを墓地に送って発動できる。
手札またはデッキから「アルティメット・インセクト LV5」1体を特殊召喚する。
この効果はこのカードが召喚・特殊召喚・リバースしたターンには発動できない。

次の自分スタンバイフェイズまで維持すれば、「アルティメット・インセクト LV5」に進化できます。
「アルティメット・インセクト LV5」に進化できれば攻撃力は2300になり、相手モンスターを弱体化できるので、狙う価値は十分あります。
このカードを維持するだけで進化するので、ディスアドバンテージもほぼありません。

「アルティメット・インセクト LV5」が手札に来ると邪魔になりがちなのが難点です。「代打バッター」や「エア・サーキュレーター」、「クロス・ソウル」などでカバーはできます。

また、「アルティメット・インセクト LV5」は更に「アルティメット・インセクト LV7」に進化できます。

一応「アルティメット・インセクト LV1」からも進化できますが、これは手間に見合いません。また、「レベルアップ!」で進化すると弱体化の効果を使えないので、「レベルアップ!」もあまり噛み合いません。

LVモンスターのため、効率良く墓地に溜めることができます。そのため、「死霊の巣」「ガルドスの羽根ペン」「スパイダー・エッグ」などとの相性は良いです。

 

ディープ・ダイバー

「ディープ・ダイバー」(R) (5)

1枚のディスアドバンテージを負いますが、特定のモンスターをデッキトップにサーチできます。
被戦闘破壊時、サーチはデッキトップと遅さが目立つのもあり、対人戦では微妙ですが、レジェンド周回では「魔導獣 ケルベロス」などのキーカードをサーチするのに役立ちます。

 

フラッピィ

「フラッピィ」(R) (5.5)

<テキスト>
このカードが召喚に成功した時、
デッキから「フラッピィ」1体を墓地へ送る事ができる。
また、自分の墓地の「フラッピィ」及び
ゲームから除外されている自分の「フラッピィ」の合計が3体の場合、
墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
自分の墓地の海竜族・レベル5以上のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
「フラッピィ」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

「フラッピィ」を墓地・除外ゾーンに3枚揃える下準備が必要ですが、海竜族・レベル5以上のモンスターを蘇生できます。

蘇生先は「スパイラルドラゴン」「海竜-ダイダロス」「暗黒大要塞鯱」辺りが有力です。

自身の前半の効果や「魔導雑貨商人」「スクリーチ」などを駆使して蘇生先と「フラッピィ」を素早く墓地に揃えれば、計3回蘇生効果が発動できるので、条件が整えば強力です。

欠点は3枚積み前提のこのカードが単体で機能しないこと、自身の前半の効果を使う場合、低い攻撃力を晒してしまうことです。手札コストにしてしまうのもいいでしょう。

 

キラー・スネーク

「キラー・スネーク」(R) (7)

<テキスト>
「キラー・スネーク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在する場合、自分スタンバイフェイズに発動できる。
このカードを手札に戻す。
次の相手エンドフェイズに自分の墓地の「キラー・スネーク」1体を選んで除外する。

ノーコストで自身をサルベージできるため、手札コスト・壁・リリース要員として非常に優秀です。「氷炎の双竜」「死者への手向け」「イリュージョンの儀式」「ライジング・エナジー」「神の摂理」等とシナジーします。

水属性モンスターなので、「スクリーチ」で「黄泉ガエル」などと共に墓地へ送れます。

次の相手エンドフェイズに自分の墓地の「キラー・スネーク」1体を選んで除外するデメリットを持ちます。
使い捨てにしてもいいですが、サルベージした次の自分のターンまで手札に温存すれば、デメリットを回避できます。

ちなみにサルベージ効果の発動及び効果が無効にされた場合、除外処理は行いませんが、「ロスト」などでサルベージ効果が不発になった場合は、除外処理を行います。

 

サイレント・マジシャン LV4
レベルアップ!
「サイレント・マジシャン LV4」(R) (5.5)
<テキスト>
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手がカードをドローする度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大5つまで)。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの魔力カウンターの数×500アップする。
(3):このカードに5つ目の魔力カウンターが置かれた次の自分ターンのスタンバイフェイズに、
魔力カウンターが5つ置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。
手札・デッキから「サイレント・マジシャン LV8」1体を特殊召喚する。

「レベルアップ!」(R) (6)

「サイレント・マジシャン LV8」の特殊召喚を狙う際に、必須となります。

詳しくは「サイレント・マジシャン LV8」の考察記事をご覧ください。

 

 

「サイレント・バーニング」(R) (6)

<テキスト>
(1):自分フィールドに「サイレント・マジシャン」モンスターが存在し、
自分の手札が相手より多い場合、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
お互いは手札が6枚になるようにデッキからドローする。
このカードの発動と効果は無効化されない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「サイレント・マジシャン」モンスター1体を手札に加える。

大量ドローを狙えますが、「サイレント・マジシャン」モンスターを必要とし、自分の手札が相手より多い必要があり、かつバトルフェイズのみ発動可能と条件が厳しいです。

ドロー枚数も通常は相手の方が多くなります。
このカードの発動に対して手札の速攻魔法をチェーンすれば、ドロー枚数を増やせます。
また、このカードを手札から発動する場合、このカード自体も手札枚数に数えます。

相手のバトルフェイズで発動し、次の自分のターンでとどめを刺せれば、相手もドローすることは気になりません。ただし、「クリボール」などの手札誘発をドローされてしまう可能性は高くなります。

後半の効果では「サイレント・マジシャン」モンスターをサーチできます。このカードを手札コストにしたり、「マジカルシルクハット」で場に出すのも良いでしょう。

いずれにせよ、「サイレント・マジシャン LV4」のサーチをメインと考え使用するのが最も安定しそうです。

 

 

肥大化

「肥大化」(N) (5)

相手モンスターのステータスを倍にし、そのモンスターの直接攻撃を封じます。この効果はターン終了後も続きます。

「アマゾネスの剣士」「マジック・スライム」との相性は抜群で、「肥大化」を重ね掛けすれば、1キルも可能です。ダメージステップに発動できるので、妨害されにくいです。

「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」の攻撃を封じるのも良いでしょう。隙を見てコントロール奪取できれば、相手モンスターを攻撃し、大ダメージを狙えます。

レジェンド周回では、攻撃力を倍化したモンスターを「エネミー・コントローラー」などで奪い、「ユニオン・アタック」の打点上げに使うこともできます。
また、スキル「迷宮作成」+「ディメンション・ゲート」でロックする場合、このカードを採用すれば、攻撃力3001以上のモンスターを封じることができます。

単体でも直接攻撃封じで最低限機能し、モンスターを採用しないデッキなら、この効果をメインに使っていけます。

ちなみに相手モンスターの直接攻撃のダメージステップに発動した場合、倍化した攻撃力で、その直接攻撃を受けます。「ヘル・テンペスト」とのコンボを狙う際に有効です。
また、攻守0のモンスターを対象とすることができます。

 

 

 

「フラッピィ」を見るとポケモンのヌオーを思い出します。面白い効果ですよね。それでは!







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