「異次元の塔 -水の章‐」新カード考察

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2017/11/29~2017/12/7に行われているイベント「異次元の塔 -水の章‐」のフロアクリア報酬・異次元BOXで手に入る新カードの考察です。





異次元の塔 水の章

「異次元の塔 -水の章‐」のフロアクリア報酬・異次元BOXで手に入る新カード

※カード名の横に()で点数をつけ、評価しています。(点数は1~10で、数字が大きい程高評価です。カード単体の強さ、汎用性、他のカードとのシナジーやコンボ性、対人戦での強さ、CPU戦での周回に利用できるかといった点から評価しています。)

 

霊水鳥シレーヌ・オルカ

「霊水鳥シレーヌ・オルカ」(UR) (4)

テキスト
自分フィールド上に魚族及び鳥獣族モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚に成功した時、3から5までの任意のレベルを宣言して発動できる。
自分フィールド上の全てのモンスターのレベルは宣言したレベルになる。
この効果を発動したターン、水属性以外の自分のモンスターは効果を発動できない。

 

特定の条件下で特殊召喚できる召喚ルール効果と、その際に自分の場のモンスターのレベルを変動させる効果を持ちます。

特殊召喚する場合は自分の場に魚族・鳥獣族両方が必要になり、両種族の間にシナジーはほぼありません。
そのため、専用構築が求められますが、肝心のこのカードが現状1枚しか手に入らず、現実的ではありません。

「剣闘獣」デッキなら鳥獣族に「剣闘獣ベストロウリィ」「剣闘獣アウグストル」「剣闘獣オクタビウス」「剣闘獣ネロキウス」、魚族に「剣闘獣ムルミロ」が存在するため、比較的特殊召喚条件を満たしやすいです。

他には「海」デッキに「オーロラ・ウイング」「鳳凰」を投入する方法もありますが、構築にやや無理があります。

「霊水鳥シレーヌ・オルカ」は自身の効果で特殊召喚した場合、自分の場のモンスターのレベルを3~5の範囲で統一できます。
スキル「粉砕!」「インチキドロー」や、「ハイドロプレッシャーカノン」などとコンボができますが、手間に見合うかは微妙です。

水属性レベル5なので、「伝説の都 アトランティス」下でリリースなしで召喚できますが、その場合は効果を使用できません。

なんとも扱いづらいモンスターです。

 

 

氷結界の降霊師

「氷結界の降霊師」(SR) (5.5)

テキスト
相手フィールド上のカードの数が、自分フィールド上のカードの数より4枚以上多い場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は1ターンに1度しか魔法・罠カードを発動できない。

 

「氷結界」モンスターの1体であり、特定の条件下で特殊召喚できる召喚ルール効果と、相手の魔法・罠の発動を制限する効果を持ちます。

特殊召喚するためには、ボードアドバンテージの差が4枚以上必要であり、なかなか難しいです。
スキル「行けおジャマ!」などで無理やり相手の場のカードの数を増やすのも手です。

レベル7の水属性なので、「伝説の都 アトランティス」でリリース軽減でき、スキル「三星降格」でリリースなしで召喚できます。
「大波小波」で特殊召喚することもできます。
「氷結界」モンスターなので、「氷結界の三方陣」による特殊召喚も狙えます。
自身の効果を無理に狙わずとも、召喚は比較的容易です。

後半の効果は相手の魔法・罠の発動を1ターンに1度に制限するものです。
相手は防御カードなどを連発できなくなり、緩いロックをかけることができます。
(他のカードで相手の魔法・罠の発動を無効にした場合、相手はもう1枚魔法・罠の発動ができます。)

「大将軍 紫炎」がこれと同じ効果を持ち、あちらの方がステータスが高いです。
そのため、このカードを使う場合、前半の効果や、「氷結界」モンスターであること、属性・種族の違いを活かしていきたいところです。

 

リチュア・エリアル

「リチュア・エリアル」(SR) (6.5)

「リチュア」モンスターの1体で、「リチュア」モンスターをサーチするリバース効果を持ちます。

守備力が1800と高く、同名カードもサーチできるため、壁として優秀です。
魔法使い族のため、「魔法族の結界」のカウンターを貯めやすいです。

「リチュア・エミリア」をサーチすれば、召喚権を使うものの、罠封じしつつ攻めることができます。

「リチュア」モンスターは現在「リチュア・エリアル」「リチュア・ナタリア」「リチュア・エミリア」の3体のみですが、今後「リチュア」モンスターが増えれば、評価が上がりそうです。

 

リチュア・ナタリア

「リチュア・ナタリア」(R) (4)

テキスト
このカードは特殊召喚できない。
召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
このカードが召喚・リバースした時に発動できる。
自分の墓地の「リチュア」と名のついたモンスター1体を選択してデッキの一番上に戻す。

 

「リチュア」モンスターの1体で、スピリットモンスター共通の効果と、召喚・リバースした時に自分の墓地の「リチュア」モンスターをデッキトップに置く効果を持ちます。

「リチュア・エリアル」でサーチできるモンスターの中では最高打点です。
効果はデッキトップに戻すので旨みが少なく、おまけ程度に考えた方が良いでしょう。

スピリットモンスターで攻撃力1800では、やや物足りないです。

 

リチュア・エミリア

「リチュア・エミリア」(R) (5)

テキスト
このカードは特殊召喚できない。
召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
このカードが召喚・リバースした時、自分フィールド上にこのカード以外の「リチュア」と名のついたモンスターが存在する場合、ターン終了時までフィールド上の罠カードの効果は無効化される。

 

「リチュア」モンスターの1体で、スピリットモンスター共通の効果と、召喚・リバースした時に自分の場に他の「リチュア」モンスターが存在する場合、場の罠カードの効果を無効にする誘発効果を持ちます。

他に「リチュア」モンスターが必要なため、「リチュア・エリアル」でサーチし、召喚するといった流れでしか効果を発動することが難しいです。

スピリットモンスターのため、上手くいけば毎ターン罠封じを狙えます。
しかし、攻撃力1600のこのカードに召喚権を使ってしまうため、一気に攻めることは難しいです。
また、このカードの効果に「底なし落とし穴」などの罠カードをチェーンできることにも注意が必要です。

「リチュア」モンスターが増えれば活躍の機会はあるかもしれませんが、現状は他の罠対策で事足りそうです。

 

 

ウォーター・ガール

「ウォーター・ガール」(N) (2)

通常モンスターのため省略。

 

氷水

「氷水」(N) (2)

 

通常モンスターのため省略。

 

異次元BOXの「炎の次元パック」で手に入る報酬カードについては、「炎霊神パイロレクス」などの「異次元の塔 -炎の章‐」新カード考察の記事をご覧ください。

 

 

 

「リチュア・エリアル」が目玉カードですね。
ミッションポイントを集める際、ミッションを狙うよりも、たくさん周回して「異次元の乱入者」の出現を狙う方が手っ取り早い気もします。
それでは!







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