「ドーン・オブ・ディスティニー」SRカードの評価と考察 2/2

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2017/7/11に新パック「ドーン・オブ・ディスティニー」が追加されました。「ドーン・オブ・ディスティニー」収録のスーパーレアカードの評価と考察をしていきます。前回の続きです。

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カード評価・考察

※カード名の横に()で点数をつけ、評価しています。(点数は1~10で、数字が高い程高評価です。カード単体の強さ、汎用性、他のカードとのシナジーやコンボ性、対人戦での強さ、CPU戦での周回に利用できるかといった点から評価しています。)

 

マジカル・コンダクター

「マジカル・コンダクター」(SR) (7)

<テキスト>
自分または相手が魔法カードを発動する度に、
このカードに魔力カウンターを2つ置く。
1ターンに1度、このカードの魔力カウンターを任意の数取り除いて発動できる。
取り除いた数と同じレベルを持つ魔法使い族モンスター1体を、
自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。

1700とそこそこ高い攻撃力を持ち、魔力カウンターを使って魔法使い族モンスターを展開する効果を持ちます。

展開できる魔法使い族モンスターには、魔力カウンター2個以下だと「サクリファイス」「ものマネ幻想師」「ネフティスの導き手」「時の魔術師」、4個以下だと同名カードや「魔道化リジョン」「青竜の召喚士」「結界術師 メイコウ」「墓守」モンスター、6個以下だと「カオス・マジシャン」「魔法の操り人形」「魔法剣士 トランス」「ブラック・マジシャン・ガール」などがいます。耐性はないので、現実的に狙えるのは4個まででしょうか。

特に「サクリファイス」は強力で、狙う価値が十分あります。「ネフティスの導き手」も効果の発動条件が整うので、なかなかです。「ものマネ幻想師」は現在1枚しか手に入りませんが、相手モンスターと同士討ちが狙えます。

また、魔法カード1枚発動で魔力カウンターが2個も貯まるので、「神聖魔導王 エンディミオン」デッキで「魔法都市エンディミオン」に多くの魔力カウンターを貯めることができます。

「魔力掌握」と併用するのも手です。

 

融合呪印生物ー闇

「融合呪印生物―闇」(SR) (4.5)

<テキスト>
(1)このカードは、融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター1体の代わりにできる。その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
(2)闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター一組(このカードをその内の1体とする)を自分フィールドからリリースして発動できる。そのリリースしたモンスターを融合素材とする闇属性の融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。

(1)融合素材代用モンスターであり、(2)自身と融合素材モンスターを自分の場からリリースし、闇属性融合モンスターを特殊召喚(融合召喚ではない)する効果を持ちます。

(1)の効果は闇属性以外の融合モンスターの素材として使えます。また、場に揃える必要はありません。
(2)の効果は起動効果なので、このカードが表側表示である必要があります。融合召喚ではないので「超魔導剣士―ブラック・パラディン」は特殊召喚できません。

比較的消費の少ない(2)の効果を狙っていきたいところです。「ブラック・マジシャン」と並べれば「黒炎の騎士―ブラック・フレア・ナイト―」、「真紅目の黒竜」又は「デーモンの召喚」と並べれば「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」、「憑依するブラッドソウル」と並べれば「魔人 ダーク・バルター」を特殊召喚できます。

 

猪突猛進

「猪突猛進」(SR) (9)

<テキスト>
(1):属性を1つ宣言し、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その自分の表側表示モンスターが、
宣言した属性を持つ相手モンスターと戦闘を行う場合、
そのダメージステップ開始時にその相手モンスターは破壊される。

非常に汎用性の高いモンスター除去カードで、今回のパックのトップレアです。

自分のモンスターが場に表側表示で存在する必要がありますが、戦闘を行う相手モンスターを一方的に破壊できます。手軽にモンスターを除去できるので、「サクリファイス」などの儀式モンスターや大型モンスターには逆風となります。

似たような役割の「銀幕の鏡壁」と比較すると、(もちろん魔法と罠で根本的に異なりますが)
ステータスに関係なく除去が行え、
こちらの攻撃時にも使えるので能動的に相手モンスターを倒せ(この場合は「イタクァの暴風」などの防御カードで防がれやすい)、
自分・相手モンスターのどちらかが守備表示でも相手モンスターを除去でき、
自分ターンは手札からも発動できる点で優っています。

反対に、
ライフコストを払い維持できるあちらと違い、使い捨てであり、
自分の場にモンスターが必須であり、
複数モンスターに対応しにくく、
カウンターによるダメージを狙えず、
ダメージステップでは発動できない点で劣ります。

こちらの攻撃時にこのカードを発動する場合、
カウンター罠等で無効にされモンスターとこのカードを失うことを警戒するなら、攻撃宣言前にあらかじめ発動します。
反対に攻撃宣言後のバトルステップ時に発動すれば、発動タイミングが攻撃宣言時に限定されている「クリボール」「セキュリティー・ボール」などをすり抜けることができます。状況によって発動タイミングを選ぶと良いでしょう。

対象を取る効果なので「聖刻龍―ドラゴンヌート」の効果は発動しますが、相手の攻撃時にこれを行うと戦闘の巻き戻しが発生するため、相性が良いかどうかは微妙なところです。

このカードをお互いに発動した場合、本来ならお互いのモンスターが破壊されるはずですが、何故かターンプレイヤー側のモンスターのみ生き残ります(このように裁定変更されたようです。)

また、「トゥーン・キングダム」発動下で、「トゥーン」モンスター相手にこのカードを発動した場合、「トゥーン・キングダム」(4)の効果で効果破壊は免れますが、その直後の戦闘破壊は防げないようです。
これも本来は防げるはずですが…→1.9.0のアップデートで修正予定だそうです。

このように処理が複雑ですが、現環境トップクラスの除去カードです。

 

バーニングブラッド

「バーニングブラッド」(SR) (6)

フィールド魔法の中ではステータス変動が大きいです。装備魔法ではないので炎属性モンスター全体に効果を及ぼし、モンスターが除去されることによって一緒に破壊されることもありません。

炎属性主体のデッキなら採用を検討する価値はあります。

守備力が下がるので、「イタクァの暴風」などには弱くなります。また、相手にも利用される可能性がある点には注意が必要です。特に「エレクトロ軍曹」「業火の重騎士」は比較的よく見かけるので、警戒する必要があります。

 

「猪突猛進」は3枚集めたいですね。それでは!

関連記事:
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3件のフィードバック

  1. 2017年7月24日

    […] ピンバック: 「ドーン・オブ・ディスティニー」SRカードの評価と考察 2/2 – みちおのデュエルリンクス攻略 […]

  2. 2017年7月24日

    […] ピンバック: 「ドーン・オブ・ディスティニー」SRカードの評価と考察 2/2 – みちおのデュエルリンクス攻略 […]

  3. 2017年9月3日

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