「クリムゾン・キングダム」URカードの評価と考察

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2017/6/13に新パック「クリムゾン・キングダム」が追加されました。「クリムゾン・キングダム」収録のウルトラレアカードの評価と考察をしていきます。


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カード評価・考察

※カード名の横に()で点数をつけ、評価しています。(点数は1~10で、数字が高い程高評価です。カード単体の強さ、汎用性、他のカードとのシナジーやコンボ性、対人戦での強さ、CPU戦での周回に利用できるかといった点から評価しています。)

 

紅蓮魔闘士

「紅蓮魔闘士」(8)

攻撃力2100の上級モンスターです。自分の墓地の通常モンスターが3体の場合、その内2体を除外して特殊召喚することもできます。また、1ターンに1度、自分の墓地のレベル4以下の通常モンスター1体を蘇生できます。

今回の目玉カードの1つです。

特殊召喚できるのは、自分の墓地の通常モンスターが3体のみの場合なので、それを超えると調整は難しくなります。自然に3体溜まった時に特殊召喚できるという感覚で良いでしょう。

自身を特殊召喚できる効果と下級通常モンスターを蘇生する効果を持つので、一気にモンスターを展開できます。

蘇生した通常モンスターはアタッカーや「突撃指令」「玉砕指令」「馬の骨の対価」のリリースなどに使えます。

「ハーピィの狩場」下で「ハーピィ・レディ」を蘇生すれば、魔法・罠を破壊できます。

また、デュアルモンスターは墓地では通常モンスターとして扱うので、相性が良いです。

通常モンスターを墓地に貯めやすい「創造の代行者 ヴィーナス」、「磁石の戦士」とも相性が良いです。

特殊召喚できればラッキー程度に考え、「クロス・ソウル」などを併用して通常モンスター主体のデッキに入れると活躍できそうです。

 

ヴァンパイア・ロード

「ヴァンパイア・ロード」(5)

攻撃力2000の上級アンデットモンスターで、自身が戦闘ダメージを与えた時にデッキ破壊する効果と、相手の効果によって破壊され墓地へ送られると、次の自分のスタンバイフェイズに自己再生する効果を持ちます。「ヴァンパイアジェネシス」の召喚条件でもあります。

デッキ破壊効果は強制効果であり、落とすカードも相手が選ぶので、デメリットになる可能性が高いです。モンスターを選ぶのは基本的に避けましょう。

自己再生効果を持つので、実質効果に対する破壊耐性があります。「黄泉を渡る船」「突撃指令」「道連れ」などに耐性があります。しかし、現状除去カードはそれ程多くなく、「クロス・ソウル」「エネミー・コントローラー」「銀幕の鏡壁」などには無力です。戦闘破壊に対する耐性はないので、このカードが活躍する環境とは言い難いです。今後、強力な除去カードが増えれば、活躍する可能性は充分あります。今は後述の「牛頭鬼」と組み合わせて使うくらいしかなさそうです。

ちなみに、自己再生効果は「王者の看破」で召喚を無効にされた場合も発動し、自己再生効果自体を「天罰」等で無効にされた場合は発動しません。また、「サクリファイス」の装備カードとなった状態で破壊されても発動しません。

 

牛頭鬼

「牛頭鬼」(8)

今回の目玉カードの1つです。

攻撃力1700の下級モンスターで、デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送る効果と、墓地へ送られた場合に自分の墓地から「牛頭鬼」以外のアンデット族モンスター1体を除外し、手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する効果を持ちます。どちらの効果も1ターンに1度です。

守備力が800なので、「ゴブリンゾンビ」でサーチできます。

現状墓地へ送りたいアンデット族モンスターは「真紅眼の不死竜」とこのカードくらいしかいません。自分の墓地にアンデット族モンスターが1体以上いれば、同名カードを墓地へ送ることで、手札からアンデット族モンスターを展開できます。「真紅眼の不死竜」や「怨念の魂 業火」などでごり押ししましょう。

「真紅眼の不死竜」「魔導雑貨商人」、後述の「真紅眼の飛竜」と組み合わせ、「真紅眼の不死竜」を手札・墓地から最小限の損失で場に出すのも面白そうです。

評価は低めにしましたが、OCGではアンデット族を墓地へ送れるメリットは大きく、ポテンシャルは非常に高いです。今後に期待しましょう。

 

 

ONiサンダー

「ONiサンダー」(3)

攻撃力900の下級モンスターで、召喚成功時に、「ONiサンダー」以外の雷族・光属性・レベル4モンスター1体をサーチできます。

現状まともなモンスターをサーチできません。今後に期待しましょう。

後続をサーチするので、「道連れ」などの除去カードを大量に採用すれば、まだ使えるでしょうか。

 

強化人類サイコ

「強化人類サイコ」(7)

攻撃力1500の下級サイキック族モンスターで、自分の墓地のサイキック族モンスター1体を除外することで、攻撃力が500上がります。この効果は1ターンに2度、使用できます。

「カバリスト」でサーチできます。

効果は1ターンに2度使用でき、攻撃力は永続的に上がるので、なかなか強力なアタッカーです。2度使用すれば「デーモンの召喚」と同等の攻撃力となります。

「ジェネティック・ウーマン」や「サイコパス」「ブレインハザード」などとシナジーがあり、サイキック族でデッキを組む際は必須カードとなりそうです。サイキック族は除外に関する効果が多く、このカードは今後にも期待できます。

 

真紅眼の飛竜

「真紅眼の飛竜」(8)

攻撃力1800の下級ドラゴン族モンスターで、自分のエンドフェイズに墓地のこのカードを除外し、「レッドアイズ」モンスターを蘇生する効果を持ちます。この効果を発動するターン、通常召喚はできなくなります。

今回の目玉カードの1つです。

ステータスが非常に優秀で、「山」で攻撃力2000にもなります。「スタンピング・クラッシュ」「バーストブレス」などのドラゴン族サポートを使用でき、自身も「レッドアイズ」モンスターなので自身の効果や「レッドアイズ・スピリッツ」で蘇生できます。

効果も優秀で、自分エンドフェイズと遅いことと制約が厳しいことが弱点ですが、墓地発動で「真紅眼の黒竜」などの強力なモンスターを蘇生できます。同時に登場した「真紅眼の不死竜」も蘇生範囲に入ります。

ちなみにエンドフェイズの手札調整で捨てた後、そのエンドフェイズで効果を発動できます。

メインアタッカーとして守備力も高く、墓地へ行っても無駄にならない強力なモンスターです。

 

火炎木人18

「火炎木人18」(6)

下級通常モンスターで攻撃力1850あります。

下級通常モンスターでは現在最高攻撃力を誇ります。「海」で弱体化する点には注意が必要です。守備力が0のため、寝かされると「銀幕の鏡壁」で守れなくなります。

 

竜破壊の剣士―バスター・ブレイダー

「竜破壊の剣士―バスター・ブレイダー」(4)

攻撃力2800の融合モンスターで、融合召喚でのみ特殊召喚できます。直接攻撃できず、貫通効果を持ちます。相手の場・墓地のドラゴン族1体につき、攻守が1000上がります。相手の場のドラゴン族が守備表示になり、効果を発動できなくなる永続効果を持ちます。

融合素材の指定が緩いので、ドラゴン族デッキに融合と融合素材代用モンスター又は「バスター・ブレイダー」を入れれば、このカードを出せます。

ドラゴン族に対しては無類の強さを発揮しますが、通常は直接攻撃できない貫通モンスターです。

相手がモンスターを場に出さなければ、このカード単体ではダメージを与えられません。

 

超魔導剣士―ブラック・パラディン

「超魔導剣士―ブラック・パラディン」(5)

攻撃力2900の融合モンスターで場・墓地のドラゴン族モンスター1体につき攻撃力が500上がる効果と、手札を1枚捨てることで、魔法の発動を無効にし、破壊する効果を持ちます。

融合素材は融合素材代用モンスターでも構いません。

場に出せれば非常に高い制圧力を誇りますが、融合召喚で手札を消耗するので、効果は乱発できず、このカードを突破されるとかなり厳しいです。

「ミラージュ・ドラゴン」とは相性が良く、このカードで「猪突猛進」「エネミー・コントローラー」、「ミラージュ・ドラゴン」で「銀幕の鏡壁」によるカウンターを防ぐことができます。

融合素材がどちらも最上級モンスターなので、どうしても事故が多くなるのも欠点です。迷宮兄弟のスキル「三星降格」で事故率を軽減できます。

 

蘇りし魂

「蘇りし魂」(8)

永続罠で、自分の墓地の通常モンスターを守備表示で蘇生します。このカードが場から離れるとそのモンスターは破壊され、そのモンスターが破壊されるとこのカードも破壊されます。

今回の目玉カードの1つです。

通常モンスターなら何でも蘇生でき、フリーチェーン(基本的に発動タイミングを選ばない)なので非常に汎用性が高いです。

守備表示で特殊召喚されるので相手の攻撃に合わせても戦闘ダメージを受けず、相手ターンで発動すればすぐに攻撃表示にし、攻め込めます。

蘇生したモンスターはリリースするなど、破壊以外の方法で場を離れれば、このカードは意味なく場に残ります。その場合、「砂利ケーン」などで再利用できます。

デュアルデッキでは必須カードとなりそうです。「火妖蝶ウィルプス」との相性は抜群で、このカードで「火妖蝶ウィルプス」を蘇生し、「火妖蝶ウィルプス」を再度召喚して効果を発動すれば、このカードとモンスターとの関係を断ち切れます。更にこのカードは場に残るので、再利用できる可能性もあります。

デュアルデッキ以外でも、迷宮兄弟のスキル「三星降格」を使用した「ブラック・マジシャン」「真紅眼の黒竜」デッキや、「ハーピィ・レディ」「音速ダック」を有する「ハーピィの狩場」デッキなど、様々なデッキで活躍が期待できます。

 

最近忙しく、なかなか記事を更新できませんでした…また少しずつ更新していきます。今回のパックは様々なテーマを強化していますね。「蘇りし魂」はかなり汎用性が高く、いろんなデッキで活躍できそうです。皆さんの作りたいデッキはどんなデッキですか? それでは!

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