「魔族召喚師」「フェデライザー」などの8/24カードトレーダー追加カード考察

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2017/8/24にカードトレーダーに追加された「魔族召喚師」「フェデライザー」「ワンチャン!?」「マジック・ディフレクター」の考察です。





カード考察・評価

カードトレーダ―8/24

カードトレーダーに4枚のカードが追加されました。順に考察していきます。

※カード名の横に()で点数をつけ、評価しています。(点数は1~10で、数字が大きい程高評価です。カード単体の強さ、汎用性、他のカードとのシナジーやコンボ性、対人戦での強さ、CPU戦での周回に利用できるかといった点から評価しています。)

 

魔族召喚師

「魔族召喚師」(SR) (6.5)

<テキスト>
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
手札または自分・相手の墓地から悪魔族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、
この効果で特殊召喚した悪魔族モンスターを全て破壊する。

上級デュアルモンスターで、ノーコストで手札・墓地から悪魔族モンスターを特殊召喚できます。自身が場を離れると、この効果で特殊召喚したモンスターを破壊するデメリットを持ちます。

特殊召喚したいモンスターの筆頭は「暗黒の侵略者」でしょう。蘇生制限を満たせば「ダーク・ネクロフィア」も強力です。「ヘル・エンプレス・デーモン」「魔犬オクトロス」ならこの効果のデメリットを軽減できます。「デーモンの召喚」「ギル・ガース」ならバニラサポートを共有できます。

相手の墓地からも蘇生できるので、相手の「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」「魔帝 アングマール」や、旨味は少ないですが「クリボール」を選択することも可能です。

難点は上級デュアルモンスターなので、効果発動までに非常に手間がかかることです。「クロス・ソウル」や「黄泉ガエル」などの上級サポートや「火妖蝶ウィルプス」「スーペルヴィス」などのデュアルサポートを使う、「フェデライザー」などで墓地へ送り「蘇りし魂」で蘇生するなどの方法があります。

他のデュアルモンスターとのシナジーがほぼ無いので、専用デッキを組むのが望ましいです。スキル「悪魔送り」で特定の悪魔族モンスターを墓地へ送り、「フェデライザー」「蘇りし魂」でこのカードの蘇生を狙うのが最も効率が良さそうです。

墓地に依存する場合が多いので、スキル「現世復帰の制約」には弱いです。

ちなみにこの効果の発動に「亜空間物質転送装置」等をチェーンし、効果処理時にこのカードが場に存在しなければ、特殊召喚したモンスターとこのカードとの関係(デメリット)を断ち切れます。また、特殊召喚するモンスターを選ぶのは効果解決時なので、「悪魔の嘆き」などの妨害には若干強いです。

 

フェデライザー

「フェデライザー」(SR) (7)

<テキスト>
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキからデュアルモンスター1体を墓地へ送り、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。

アドバンテージを失わずにデッキから特定のデュアルモンスターを墓地へ送れる、強力なデュアルサポートです。
被戦闘破壊が条件なので、容易に発動できます。

デュアルデッキにおいてこのカードで「フェニックス・ギア・フリード」「ダークストーム・ドラゴン」を墓地へ送り、「蘇りし魂」などで蘇生する動きは強力です。

「地獄の門番イル・ブラッド」「魔族召喚師」の専用デッキでも重宝します。

今までデュアルモンスターを墓地へ送る手段に乏しかったデュアルデッキ待望のカードです。

 

 

「ワンチャン!?」(R) (5)

<テキスト>
(1):自分フィールドにレベル1モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキからレベル1モンスター1体を手札に加える。
発動後、このターン中に自分がこの効果で手札に加えたモンスターまたはその同名カードの召喚に成功しなかった場合、エンドフェイズに自分は2000ダメージを受ける。

レベル1モンスターなら何でもサーチできますが、条件が厳しく、サーチしたカードを召喚しなかった場合のデメリットも非常に大きいです。

「黄泉ガエル」を併用すれば、条件は簡単に満たせます。トークンでも構わないので、「フリッグのリンゴ」「迷える仔羊」「オイスター・マイスター」などでも条件を満たせます。

サーチ先は「鰤っ子姫」「森の聖獣 ユニフォリア」が有力です。「ものマネ幻想師」「カオス・ネクロマンサー」「黒竜の雛」も悪くありません。

「クリボール」「サクリファイス」をサーチできますが、その場合エンドフェイズに2000ダメージを受けてしまいます。リスクが高いですが、「サクリファイス」をサーチし、発動ターンで勝てれば、ダメージは関係ありません。「サクリファイス」デッキでは「儀式魔人ディザーズ」をサーチする手もあります。

サーチ範囲が広いので、今後に期待できます。レギュレーション戦で一時的に登場した「エクゾディア」パーツもサーチできます。

 

「マジック・ディフレクター」(R) (7)

「エネミー・コントローラー」「猪突猛進」「トゥーン・キングダム」「フュージョン・ゲート」「呪魂の仮面」「燃えさかる大地」などの厄介なカードの効果を一時的に無効にできます。

特に「エネミー・コントローラー」「猪突猛進」は採用率が高く、これらのメタとして採用を考えられます。

これらのメタとしては「反魔鏡」「フォースフィールド」も存在しますが、これらに比べ無効範囲が広いのが利点です。

発動ターンは自分のカードの効果も無効になるので、注意が必要です。

 

最近初めて「ADチェンジャー」がカードトレーダーに並びました。カードトレーダーの仕様は欲しいカードがなかなか並ばず、もどかしいですね。それでは!







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