ランク戦 チケット報酬の11月追加カード考察

Pocket

2017/11/1~2017/12/1のランク戦、チケット報酬に5枚の新カード「鹵獲装置」「下克上の首飾り」「森の聖獣 カラントーサ」「トランスターン」「吠え猛る大地」が追加されたので、考察します。





ランク戦の累計勝利数で、チケット報酬がもらえます。

※カード名の横に()で点数をつけ、評価しています。(点数は1~10で、数字が大きい程高評価です。カード単体の強さ、汎用性、他のカードとのシナジーやコンボ性、対人戦での強さ、CPU戦での周回に利用できるかといった点から評価しています。)

SRチケットと交換可能な新カード考察

 

遊戯王デュエルリンクス 鹵獲装置

「鹵獲装置」(SR) (7)

自分の場のバニラモンスター(=通常モンスター)1体と、相手モンスター1体のコントロールを入れ替える通常魔法です。

自分の弱小モンスターと、相手の強力なモンスターを入れ替えることができれば、かなり有利になります。
ただし、相手の場にモンスターが複数いる場合、メインフェイズ2がないデュエルリンクスでは、狙ったモンスターを奪いにくいです。
また、相手の場にそこそこ強力なモンスターがいなければ旨味が薄く、若干相手依存になります。

送りつけるモンスターはバニラモンスターに限定されているので、バニラモンスター、デュアルモンスター、トークンを多用するデッキで採用することになります。

「おジャマ」「ハーピィ」「創造の代行者 ヴィーナス」「磁石の戦士」「デュアル」「仮面魔獣」辺りのデッキが有力です。

無理なくトークンを生成する「幻獣機 ハムストラット」とも相性が良いです。

 

遊戯王デュエルリンクス 下克上の首飾り

「下克上の首飾り」(SR) (6)

テキスト
通常モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターよりレベルの高いモンスターと戦闘を行う場合、
装備モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみレベル差×500ポイントアップする。
このカードが墓地へ送られた時、このカードをデッキの一番上に戻す事ができる。

 

バニラモンスター専用であり、戦闘する相手モンスターとのレベルの差分攻撃力が上昇する装備魔法です。
墓地へ送られた時、任意でデッキトップに戻せます。

最上級モンスター、上級モンスターの多い現環境では、大幅な攻撃力アップが狙えます。

バニラモンスター専用なので、ローレベルのバニラモンスター、デュアルモンスター、トークンを多用するデッキで採用することになります。
レベル2の割に攻撃力の高い「マーダーサーカス・ゾンビ」とは相性が良いです。

他には「スライム増殖炉」で生成したスライムトークンを、戦闘要員にすることができます。
「下克上の首飾り」の後半の効果により、繰り返しスライムトークンを強化できます。
2枚目の「下克上の首飾り」や「湿地草原」と合わせれば、かなりの攻撃力を得ます。

「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」とコンボするのもありです。

ただし、装備魔法なのでディスアドバンテージを負いやすく、「ツイスター」などの除去に脆い点、相手モンスターのレベルに依存する点には注意が必要です。

「名工―虎鉄」でサーチでき、「騎士デイ・グレファー」「ヴァイロン・オーム」「泉の精霊」でサルベージできます。

ちなみにデュアルモンスターに「下克上の首飾り」を装備し、そのデュアルモンスターをもう一度召喚した場合、「下克上の首飾り」は破壊されます。

 

 

Rチケットと交換可能な新カード考察

遊戯王デュエルリンクス 森の聖獣 カラントーサ

「森の聖獣 カラントーサ」(R) (4.5)

獣族モンスターの効果で特殊召喚した場合、場のカード1枚を破壊できます。

万能除去効果を持ちますが、獣族モンスターでこのカードを蘇生できるカードは、現状「森の聖獣 ユニフォリア」「ダーク砂バク」のみなので、効果の発動機会はかなり限られます。

「森の聖獣 ユニフォリア」による蘇生は狙いやすいので、主にこれを狙うことになります。
しかし、このカードを墓地へ送る手間に見合うかどうかは微妙です。

このカード自体、弱小モンスターなので、効果使用後はリリースなどに繋げたいところです。

 

遊戯王デュエルリンクス トランスターン

「トランスターン」(R) (6.5)

自分の場のモンスター1体を墓地へ送り、同じ種族・属性でレベルが1つ高いモンスター1体をリクルートする通常魔法です。

サーチ・リクルートしにくいモンスターや、レベル5モンスターをリクルートしたり、テーマデッキにおけるモンスターの使い分けに活用できます。

「古代の機械騎士」→「古代の機械工兵」
「神聖なる球体」→「創造の代行者 ヴィーナス」
「ゴブリンゾンビ」など→「ヴァンパイア・ドラゴン」「ヴァンパイア・ロード」
「センジュ・ゴッド」など→「天空騎士パーシアス」
「カードガード」「トランス・デーモン」「ダークジェロイド」など→「地獄将軍・メフィスト」
「強化支援メカ・ヘビーアーマー」→「X-ヘッド・キャノン」
「魔犬オクトロス」→「カードガード」「トランス・デーモン」「闇の住人 シャドウキラー」
炎属性・獣戦士族レベル4モンスター→「威炎星―ヒエンシャク」

辺りが狙い目です。
闇属性・機械族・レベル1のモンスターが実装されれば、「デビルフランケン」をリクルートできます。

将来性の高い1枚です。

ちなみに、トークンや罠モンスターはコストにできません。
また、効果処理時にコストにしたモンスターが墓地に存在しないと、リクルート効果は適用されません。

 

Nチケットと交換可能な新カード考察

 

遊戯王デュエルリンクス 吠え猛る大地

「吠え猛る大地」(N) (4.5)

テキスト
自分フィールド上の獣族モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
この効果が適用された事によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手フィールド上の表側表示モンスター1体の攻撃力・守備力は500ポイントダウンする。

 

獣族モンスターに貫通効果を付与し、それに付随した相手モンスターへの弱体化効果を持ちます。

後半の効果は発動条件が厳しく、発動する機会は少ないです。
主に前半の効果を使っていきます。

獣族モンスター全体に貫通効果を付与するので、「森の番人 グリーン・バブーン」などの獣族統一デッキでは、採用の余地があります。

 

「鹵獲装置」「トランスターン」が今回の目玉でしょうか。
特に「トランスターン」は将来性も高く、おすすめです。
それでは!







Pocket

あわせて読みたい